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2016年度
「未来につなぐふるさと基金」 協働団体選考結果
2016年3月

「未来につなぐふるさと基金」では、2016年度に共に生物多様性の保全を目指す協働団体を募集し、29団体のご応募をいただきました。

選考の結果、生物多様性の保全・啓発に、市民参加型で取り組むプログラムを実施する以下の5団体が選ばれました。

活動の様子は、キヤノンマーケティングジャパン株式会社の「未来につなぐふるさとプロジェクト」のサイトをご覧ください。

団体名 地域 テーマ 支援額
特定非営利活動法人
グラウンドワーク三島
静岡県 「水の都・三島」の原風景・原体験を未来につなごう!源兵衛川・松毛川「ふるさとの川と森」づくり 500,000円
特定非営利活動法人
棚田LOVER's
兵庫県 「みんなで守ろういのちの棚田!」食べて、感じて、未来の子どもたちに棚田をつなごう!大切さを伝えよう! 500,000円
真庭遺産研究会 岡山県 子ども生き物博士(自然体験学習)事業による特別天然記念物オオサンショウウオの保護と生息環境保全 500,000円
特定非営利活動法人
西中国山地自然史研究会
広島県 芸北の森・里で遊んで学ぶ~いのちと暮らしに触れるツアー~ 500,000円
特定非営利活動法人
おおいた環境保全フォーラム
大分県 定置網混獲ウミガメの標識調査と環境教育活動~市民参加型体験調査プログラム~ 499,360円
※支援期間:2016年4月~12月(1年目)
   【応募状況】

・応募総数:29件
(北海道:1件、東北:4件、関東:2件、中部:7件、近畿:6件、中国・四国:3件、
  九州・沖縄:6件)

   【審査基準】
評価分類 評価項目
申請団体の適格性 活動目的と活動内容が明確であること。
団体の運営に信頼性・持続性・自立性・将来性があること。
生物多様性の観点から効果的かつ持続的な活動を行っていること。
情報公開・情報発信を適切に行っていること。
申請プログラムの適格性・有効性 申請プログラムが「対象プログラム」(本紙4ページ)に合致しており、実現可能なプログラムであること。
申請プログラムが生物多様性の保全と啓発に効果的であること。また、創造性・共感性・波及性・持続性の観点で優れていること。
提出予定のコンテンツが、生物多様性の啓発に資する内容であると考えられること。
個人情報や安全管理も含め、運営方法が適切であること。
予算が適切であること。
   【審査委員】
古沢広祐(国学院大学大学院経済学研究科教授)委員長
古瀬繁範(NPO法人地球と未来の環境基金理事長・事務局長)
福田真由子(公益財団法人 日本自然保護協会 自然保護部 市民活動推進室)
鈴木郁(キヤノンマーケティングジャパン株式会社 執行役員 CSR本部長)
   【審査委員会講評】

  「未来につなぐふるさと基金」として、初めての公募による選考となりました。多種多様な活動のご応募をいただきありがとうございました。
  審査基準に基づき、4名の審査員が申請団体の適格性や、申請プログラムの適格性・有効性を総合的に判断し、上記の5団体を選出いたしました。特に、プログラムの波及性・独創性・安全性・継続性が高く、多くの方が参加しやすくて生き物に興味を持ってもらいやすいプログラムを選出いたしました。
  今回の29件のご応募のうち、東日本(北海道・東北・関東)からは7件と他地域に比べて少ない状況でした。次回はぜひ、東日本からたくさんのご応募をいただければ幸いです。また、生物多様性を一般の方に向けて広く啓発していくために、観察だけでなく気づきや学びの工夫が見られる取り組みに期待します。

審査委員長 古沢 広祐    
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