HOME   > 基金の創設について  > 今ある基金を見る  > 福島の30年後を見据えた まちづくりをめざす福島初の地域基金 ~ふくしま未来基金~
女性が未来をつくる 
Women Creating the Future
~あい基金~

この度パブリックリソース財団では、日本初の、市民の手による女性のための基金、「あい基金」を創設しました。

基金の創設に際し、クアルコム ジャパン株式会社より設立支援の協賛をいただき、基金運営は一般社団法人 Women Help Womenとの協働体制で進めて参ります。また各方面でご活躍の女性の方々にあい基金の設立趣旨にご賛同いただいております。

あい基金のめざすもの 

女性が先頭に立ち行動し(Initiative)
女性の自立を実現し(Independent)
誰もがその価値を認め合う (Inclusive)

Our Mission:

女性と全ての人の人権が尊重され、平等に機会をもち、その能力を存分に発揮される社会をめざし、女性をはじめとする多様な市民、企業から資源を調達し、女性が中心となって進める様々な活動を支援します。

Our Focus:

女性の経済的な自立の実現に着目し、育児や介護、障がいなど様々な事情を抱えながら働き続けることのできる就業の場づくりに焦点をあてます。女性の潜在的な力を発揮できる身近な取り組み、新しい視点をもった取り組みを取り上げ、育み、応援し、広めていきます。

あい基金 設立の趣旨 

戦後70年が過ぎ、女性をとりまく社会的環境は大きく変わりました。女性の参政権、男女共学、男女雇用均等法、介護保険制度、DV防止法など、女性が自らの意志でライフコースを選択し、生きることを支える基本的な枠組みがつくられてきました。確かに法制度上の男女差は減少しました。

しかし、実情はどうでしょうか。『世界男女格差レポート2014』(Global Gender Gap Report) によれば、日本は世界142カ国中104位と、開発途上国並みの評価です。さらに、豊かになったはずの日本で、「女性の貧困」といった新たな問題が発生しています。女性の非正規雇用率は56%で、働く女性の2人に1人が正社員ではありません*1。女性の非正規労働者の平均年収は200万円程度で、これは男性正社員の半分以下です*2。母子家庭の平均収入は父子家庭の2分の1にすぎません*3。女性の貧困問題は、高齢化する親の介護問題に加え、自身の老後の経済的不安など深刻な社会的リスクをはらんでいます。

私たちは、ここに女性が女性を助ける基金、「あい基金」を設立し、女性が自らの意志で人生を選択できる社会をつくることを目指します。あい基金は、女性が未来をつくる基金です。いろいろな女性が立場を超えて集まり、力を合わせ、寄付やボランティアを通じて、様々な課題解決に取り組む活動を支援する仕組みです。

*1  平成27年10月総務省統計局労働力調査
*2  平成26年厚生労働省賃金構造基本統計調査
*3  平成23年厚生労働省全国母子世帯等調査

基金の特徴

女性が女性を支援する「恩送り」の仕組み

これまで職場、家庭、行政、学校など様々な場面で社会を支えてきた女性が、人生を通じて得た知見や資産を、経済的な自立など女性が抱える課題の解決や次の世代にチャレンジできる機会をつくるなどに投じることで、世代を越えて伝えていく「恩送り」の仕組みです。

コレクティブ・フィランソロピー

女性の社会課題解決に関心をもつ市民や企業がもつ資源(資金、物品、ノウハウ、ネットワーク等)を持ち寄り、集中して戦略的に投資することによって、未来を切り拓く「コレクティブ・フィランソロピー」です。

成果重視の伴走型助成

支援先が継続的な事業を展開し、社会的成果を生むように、資金(助成金)の提供にとどまらず、マネジメントやマーケティング等の経営・技術支援もあわせて実施し、女性の社会課題解決に取り組む活動の人材育成、組織基盤強化の応援をします。

女性支援のネットワーク

女性のエンパワーメントに関心をもつ市民・企業が集い、ネットワークの構築やベストプラクティスの共有などができる場をつくります。

あい基金の活動

あい基金は、女性が自分らしく生きるためには経済的な自立が不可欠と考え、様々な事情を抱えながらも働き続けることができる就業の場をつくる事業に助成を行ないます。特にスモールエコノミー、シビックエコノミーと称される地域に経済循環を創出する事業活動の可能性を拡げるような試み、新しい視点をもったチャレンジ、イノベーションを支援します。

例えば、
  • 「文化を伝承してきた女性の手仕事」の生業としての復活
  • 身近な資源を活用した新たな特産品開発、地場産業開発
  • 他では体験できないユニークな宿泊・観光業など
  • 見過ごされてきた小さなニーズに応える生活支援サービスなど

創設初年度は、2016年3月までに450万円の寄付を調達し、2016年度において300万円の助成プログラム実施を予定しています。その後5年度目の2019年度で、個人寄付500万円、企業寄付1000万円を毎年安定的に確保し、年間助成額1200万円となることを目標とします。

あい基金に寄せられたご寄付は、助成金の提供のほか、活動団体に対するマネジメント、マーケティング等の経営・技術支援を行なう原資として使わせていただきます。

「あい基金」創設発表会 

2015年12月3日に、「あい基金」創設発表会を開催いたします。 ご関心おありの方はぜひご参加ください。詳細はこちらをご覧ください。

ご寄付の方法

“困難な環境から立ち上がろうとする女性たちを応援したい” “女性が働きやすい場を作りたい”・・・そんなお一人お一人の志こそが、社会を良い形に変えていく原動力となります。

「あい基金」はみんなの大きな貯金箱。ここへ多くの方のご寄付を集め、女性の経済的自立を助ける活動に投資します。

皆様の思いを一つにして、形にしていく。思い立ったその日が吉日、ぜひご寄付にご参加ください。

<個人の皆様へ>

  • オンライン寄付
    1000円からクレジットカードでご寄付いただけます。「毎月」「6か月ごと」「毎年」の継続寄付も可能です。
  • かざして募金
    ソフトバンク「かざして募金」からご寄付いただけます。(現在準備中)
  • 銀行振り込み
    ① 「寄付申込書」にご記入の上、FAXまたはE-mailに添付して事務局までご送付ください。
    ② 最寄りの金融機関から「寄付申込書」に記載しました口座へお振込ください。
    *振込手数料については、恐れ入りますが、寄付者様にてご負担くださいますよう、お願いいたします。
  • 遺贈や相続によるご寄付
    仕事や家庭で充実した人生を築いてこられた中で得られた知見や資産を、次の世代へ確実にバトンタッチ。遺贈、相続による寄付、お名前を冠した個人基金など、ご要望に沿ったご寄付を設計します。ぜひご相談ください。
  • チャリティイベントを通じたご寄付
    小規模な食事会やワークショップを開催し、参加費の一部を寄付として頂戴します。随時開催のご案内を掲出します
個人の皆様へお願い:
ご寄付の金額はご自由にお決めいただけますが、できれば3,000円以上でお願いいたします。また、10,000円以上ご寄付いただいた方には、あい基金の「賛同者」として登録をさせていただきます。

<法人の皆様へ>

  • 社会貢献やCRMによるご寄付
    女性の経済的自立をテーマとする社会貢献活動の設計、CRM(寄付つき商品・サービス)の開発、イベント協賛や、プロボノなどの社員ボランティア、NPO視察ツアーなど、企業の顔の見える社会貢献を実現します。

運営管理費および寄付控除について

ご寄付としてお預かりした金額のうち20%は弊財団の運営管理費にご指定があったものとしてお取り扱いいたします。あらかじめご了承ください。

弊財団へのご寄付は、個人は「税額控除」の対象となり、法人は損金算入が認められます。寄付をいただいた皆様には、弊財団発行の領収書を郵送でお送りいたします。

問い合わせ

公益財団法人パブリックリソース財団 (担当: 岸本、津田)
〒104-0043 中央区湊2-16-25 202
Phone : 03-5540-6256 Fax : 03-5540-1030 E-mail : こちら

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