HOME   > 基金の創設について  > 今ある基金を見る  > 大和証券グループ 輝く未来へ こども応援基金
2018年度
「大和証券グループ 輝く未来へ こども応援基金」
 審査結果総評ならびに選考結果報告

1.選考結果について

 2018年12月13日「2018年度 大和証券 輝く未来へ こども応援基金 二次審査」を行いましたので、審査結果とともに審査の総評をご報告いたします。

 

 2018年度は総数43団体からご応募いただきました。一次審査(書類審査)、二次審査(面談審査)を経て、審査委員会にて審議した結果、下記5団体を助成先団体として決定致しました。うち2団体は新規助成対象団体、3団体は継続助成団体となります。

<2018年度採択 新規助成団体>

団体名 所在地 テーマ 助成金額
(円)
認定NPO法人
DxP
大阪府
大阪市
学校と連携した「授業」x食堂を有効活用した
「居場所」の事業開発
3,200,000
認定NPO法人
エデュケーション
エーキューブ
福岡県
福岡市
複合型学習拠点「スタディプレイス」の事業開発 3,150,000

 

<2018年度採択 助成継続団体>

団体名 所在地 テーマ 助成金額
(円)
認定NPO法人
SOS子どもの村JAPAN
福岡県
福岡市
「家族の未来応援プロジェクト」の事業開発
(副題)アウトリーチと里親による
    ネットワーク型家族支援
3,200,000
認定NPO法人
PIECES
東京都
文京区
「孤立した子どもに対する地域のアウトリーチ人材育成プログラム」の事業開発 3,200,000
特定非営利活動法人
Learning for All
東京都
新宿区
「学習支援ナレッジ展開」の事業開発 3,200,000


2.審査結果総評

 今年度も、子どもの貧困の連鎖を断ち切るために素晴らしい活動を展開されている全国の団体からご応募いただきました。

 特に二次審査では、各団体ともに、すでに一定の成果を得ている中で、さらなる社会的インパクトを生み出そうと、学習支援や進学支援、就労支援、親子支援など多様な観点から取り組む事業開発が提示されました。どの事業も緊急度、重要度が高く、大変審議が難航しました。

 最終的には、本基金が掲げている「独自性や先駆性のある事業で、効果的で継続的なものになるための事業開発を支援する」という基本方針に従い、本助成後に事業がモデルとして確立し、他地域への波及効果や政策・制度検討にインパクトを生み出すといった発展的展開が見込めること、またその実現性の高い事業開発という観点を重視して決定させて頂きました。

 惜しくも助成対象とならなかった団体のみなさんには、今後とも時代の変化にともない発生する多様な課題の解決に取り組む、先駆的な活動を展開していただくことを期待しております。
 

3.応募状況

 (1)募集期間  2018年10月1日(月) ~ 2018年10月25日(木)
 (2)応募総数  43件
 (3)応募状況

応募総数 北海道 東北 関東 中部 近畿 中国・四国 九州・沖縄
43 1 4 19 5 6 0 8

4.審査委員会

  (1)開催日
     一次審査会: 2018年12月3日(月)
     二次審査会: 2018年12月13日(木)

 (2)審査方法
    審査委員員会を設置し、審査委員による下記の選考基準に基づく書類および面談審査により、新規採択団体を決定。

 (3)審査委員
委員長 萩原 なつ子 立教大学社会学部・同大学院21世紀社会デザイン研究科教授
認定NPO法人日本NPOセンター 代表理事
委員 赤石 千衣子 NPO法人しんぐるまざあず・フォーラム 理事長
委員 岡本 拓也 ソーシャルマネジメント合同会社 共同創業者
NPO法人ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京 理事
委員 小河 光浩 公益財団法人あすのば 代表理事
委員 川那部 留理子 株式会社大和証券グループ本社 経営企画部 SDGs推進室長

 (4)選考基準
評価項目
子どもの将来の貧困リスクの低減に向けた取り組みのロジックモデルは明確か
同取り組みは、先駆性があるか
同取り組みを効果的・持続的にするための事業開発計画は、目標設定が明確か
同事業開発計画は適切に計画されているか
組織全体は適切に経営されているか

5.助成期間

 最大3年間の継続助成
  ※自動的な継続ではなく、毎年継続審査を行い決定する。

6.助成総額

 15,950,000円

                                       以上。
ページの上へ