寄付によって促進されるNPOなどの市民活動が、どのような社会の変化、すなわち「社会的インパクト」をもたらすかが、いま重要視されています。 意志ある寄付によって社会を変えることを推進するパブリックリソース財団が取り組む、効果を最大化する寄付の先進事例をご紹介します。
<日時> 2016年4月21日(木)15:30-19:00 *終了後懇談会 19:00-20:00
<会場> アーツ千代田3331 ラウンジ (1F) 〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
<概要>
第1部 15:30 – 17:00 意志ある寄付が「社会的インパクト」を生むためには
第2部 第2部 17:30 – 19:00 寄付者の意志に寄り添うオリジナル基金
第3部 懇親会19:00 – 20:00
ご参加希望の方はパブリックリソース財団へ お電話 03-5540-6256、またはEメール support@public.or.jp にご氏名・ご所属を 記載のうえ4月20日までにお申込みください。*参加無料
<プログラム>
第1部 15:30-17:00
~意志ある寄付が 「社会的インパクト」を生むためには~
助成金による支援と、組織基盤強化などのコンサルティングの双方を提供する寄付推進専門組織のパブリックリソース財団。ふくしま未来基金の取り組みを題材に、意志ある寄付が最大の社会的インパクトをもたらす先進事例をご紹介します。
<トークセッション ゲスト登壇者>
一般社団法人ふくしま連携復興センター 事務局長 山崎庸貴様
特定非営利活動法人ビーンズふくしま 理事 中鉢博之様
第2部 17:30-19:00
~寄付者の意志に寄り添うオリジナル基金~
寄付者の想いや問題意識を持っている社会課題について、自分らしい関わり方や支援を実現できるオリジナル基金についてご紹介します。
<トークセッション ゲスト登壇者>
NPO法人自治創造コンソーシアム 井上良一様(ご寄付者)
女子美術大学 アートデザイン表現学科ヒーリング表現領域研究室 特任准教授 鈴木理恵子様
懇親会 19:00-20:00 お時間までご自由にご歓談ください