<休眠預金等活用事業>2020年度通常枠・イノベーション企画支援事業
「中核的フードバンクによる地域包括支援体制事業」の成果報告会を、3/6に開催いたします。
休眠預金等活用事業 成果報告会『食支援を支えるインフラ「中核的フードバンク」の可能性を探る』
~中核的フードバンクによる地域包括支援体制事業~
日時:2024年3月6日(水)14時~17時
開催方法:オンライン
参加費:無料
申込締め切り:3月5日(火)12時
参加方法:下記申込フォームよりお申し込みください https://forms.gle/5PtVffGuj69USn5YA
本成果報告会では、地域で活動するフードバンク、子ども食堂やフードパントリー等と共にネットワークを形成し、食品の受け入れや資金調達のハブとして、県域レベルで活躍するフードバンクを中核的フードバンクと呼び、休眠預金等活用事業として、その設立を推進してきました。事業の終了を迎えるにあたり、成果報告会を開催いたしますので、ご参集、ご視聴をお願い申し上げます。詳細は下記よりご確認ください。
▼プレスリリース:
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<プログラム>
ご挨拶
大川昌晴 氏(一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)事務局長)
岸本幸子(公益財団法人パブリックリソース財団 代表理事)
休眠預金を活用した中核的フードバンク事業の説明
鎌田 淳(公益財団法人パブリックリソース財団 プログラム・オフィサー)
第一部 各実行団体からの成果報告
(1)公益社団法人フードバンクかながわ
(2)NPO法人フードバンクネット西埼玉
(3)NPO法人フードバンクTAMA
(4)フードバンクちば(労働者協同組合ワーカーズコープちば)
(5)認定NPO法人フードバンク山梨
第二部 パネルディスカッション
中核的フードバンク設立の試みがこれまでに到達した成果と今後の課題を整理し、中核的フードバンクを通じた地域包括支援の必要性や可能性について話し合います。
<登壇者>
・米山広明 氏(一般社団法人全国フードバンク推進協議会 代表理事)
・三島理恵 氏(認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 理事、
広報・ファンドレイジング統括責任者)
・新藤健太 氏(日本社会事業大学社会福祉学部 講師)
閉会のご挨拶
岸本幸子(公益財団法人パブリックリソース財団 代表理事)
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主催:公益財団法人パブリックリソース財団 (https://www.public.or.jp/ )
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