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【休眠預金活用事業】連続セミナー 第三弾 「若年女性の包括的支援の実践から見えた、持続可能な支援モデルとは」開催報告


<休眠預金事業>

「様々な困難で困窮する女性の経済的自立支援事業」 活動報告セミナー第三弾


女性の経済的困窮は非正規雇用の多さや高齢女性の貧困率の高さに加え、コロナ禍による失業やDV被害の影響で深刻化しています。2024年4月施行の新法では行政と民間の連携が謳われていますが、本事業ではそのモデルとなる取り組みとして、緊急期から自立までを支える包括的支援プログラムを紹介しています。 第3回となる今回のセミナーでは、行政と民間の協同モデル例や、政策として、または民間として取り組むべき事例について発表いたしました。 『若年女性の包括的支援の実践から見えた、持続可能な支援モデルとは 

 ~支援の糸をつむぐ、縦と横が重なる地域へ~』


▷日時:2025年7月3日㈭ 14時~16時

▷場所:オンライン配信(ZOOMウェビナー) ※アーカイブ配信有

▷参加費:無料

▷主催:公益財団法人パブリックリソース財団、共催:NPO法人さくらんぼ


当日の様子はYouTubeアーカイブよりご覧ください。(約2時間)

※サイト内より資料ダウンロードできます。

※パネルディスカッションにおける荒木田氏のご発言の際、画像が切り替わっておりませんことをご了承ください。



◆当日のプログラム


1.開催のご挨拶

 公益財団法人パブリックリソース財団

2.実行団体より活動報告

 坂本 左織 氏(NPO法人さくらんぼ 理事)

 └ 保育・学童・子育て・若者支援を通じて見えてきた「支援のつながり」のかたち

 └ 居住支援・食支援における実践と、途切れがちな部分を支える試み

3.特別登壇

 田中 健 氏(児童養護施設 旭児童ホーム 施設長) 

 └ 社会的養護を離れる若者たちの現状と支援の必要性

 └ 施設とさくらんぼの連携により生まれた支援の可能性と期待

4、基調講演

 荒木田 百合 氏(横浜市社会福祉協議会・元会長)

 └ 困窮女性支援における制度の背景と地域課題

 └ 支援を“つむぐ”役割を果たす地域の担い手とは

 5.パネルディスカッション 

 テーマ「ライフステージを通じた支援のつながりをどう実現するか」

<登壇者>

 ①坂本 左織 氏(NPO法人さくらんぼ 理事)

 ②荒木田 百合 氏(横浜市社会福祉協議会・元会長)

 ③田中 健 氏(児童養護施設 旭児童ホーム 施設長) 

<モデレーター> 

 ・山本 恵子 氏(ジャーナリスト、元NHK解説委員)



※本会は休眠預金活用事業による助成金によって開催いたしました



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